2018年02月15日

[メモ] 初等教育における情報(1)

 webを調べていて気の付いたことなどを,そこはかとなく・・・.
 ダイワボウ情報システムの記事が面白い.キーワードは「教育ICT(初等・中等教育)ソリューション」.2016年1月頃から取り組み始めたようだ.
 その中の「教えて!ICTのA to Z」がわかりやすい.文部科学省の見解も紹介されている:
ーーー
[見解1] 「正解がひとつとは限らない問題に対して自ら情報収集し、他者とコミュニケーションを深めたり、協力したりしながら最適な答えを探す課題解決能力が必要」
[見解2] 「こうした能力を育成するためには主体的・協働的に取り組み深く学ぶアクティブ・ラーニングを取り入れることが重要」
[見解3] 「アクティブ・ラーニング自体はICTがなくてもできますが、ICTがあることでより多様な学びを実現できるようになる」
[見解4] 「子どもたちの情報活用能力(情報リテラシー)を向上させていくことも重要」
ーーー
 さらに,初等教育におけるプログラミング教育について:
ーーー
[見解5] 「小学校のプログラミング教育については“プログラマーの育成が目的ではない”」
[見解6] 「自分もコンピュータを使って何かを作ることができるという“作り手”になれるという気づきを与えること、そしてプログラミングを通した課題解決の学習で『プログラミング的思考』を身に付けることが目的」
[見解7] 「『プログラミング的思考』とは,極端にまとめると『論理的に考えていく力』です.」
ーーー
 まだまだいろいろ見解があるが,詳しくは上記webページで.
 現場で見ると,あまり「論理的に考える力」がなさそうな人(生徒)が,タブレットやパソコンを使いこなして歌やアニメ,ゲームなどをとことん楽しんでいる,というのが見られる.「コンシューマー」の養成も重要ということか.
posted by 中嶋浩一 at 06:45| Comment(0) | 日記